Animelo Summer Live the Bridge

昨日参加したアニメロサマーライブ。前のイベントもあって参加したのは影山ヒロノブさんのCHA-LA HEAD-CHA-LAの途中から。なぜか周囲の人が持ってる申公豹もとい進行表によるとKUJIKENAIKARAとかやってたらしい。KINGも絡んでるんだ、これ。それなら林原さんは、ちょっと無理か、というか合わない。angelaとか呼べばいいのにとか、せっかくなんだからSEE-SAWとかも呼べば面白いのにとか勝手なこと考えてました。
夢光年が来るとは思ってませんでしたが、全体的に選曲がわかりにくい。米倉さんのメドレーももっとメジャーな方からもってくればいいのにとか水樹奈々さんもあの選曲はないなー、とか大人の事情なんでしょうか。まあ、これだけ多人数参加だと知ってる人と知らない人が混在しているだろうから、もうどうでもいいのかもしれませんけど、それだけにほぼ間違いなく全員知っているであろうCHA-LA HEAD-CHA-LAに間に合わなかったのが痛い。栗林さんの周りとまったく絡まないっぷりは人見知りの現れかと邪推。JAMの盛り上がりはさすがだな。SKILLとか熱くなれます。飛ぶタイミングがわかりやすいのもあってリノリウムの動きがきれい。あと水樹奈々さんは歌手兼声優としてのひとつの到達点であるかもと感じた。椎名へきるさんのように声優からアーティストに転向とかいうこともなく、両方から刺激を受け続ける形で、演技もすごく上手くなったと思う。最初のころは普通にファンだったけど、演技と人気の高まり方に違和感を覚えてかなり冷めた記憶がある。今考えるともったいないことをしたと後悔しきりですけど、田村ゆかりさんともども歌で話題を呼んで、声優の立場と知名度向上に貢献してくれるものと信じてます。林原さんがなー、全盛期のときにライブツアーやってればなー。下川みくにさんはこう図太さが感じられて良かった。ほんとうか？

しかし、進行表は結構な数出回っていたみたいだけど良かったんだろうか。舞台の内容から愛内里奈登場、アンコールの内容まで書いてあったけどこれってスタッフがばら撒いたんだろうか。