angelaのファンクラブと水樹奈々と田村ゆかり

表題の方々を同等に並べるのはいろんな意味で語弊と誤解を招くのは判っている。要点はangelaのファンクラブが結成されると言うことがもしかしたら全国ライブツアーに繋がるんじゃないかと考えたこと。もしかしたら芸能人ファンには当然のことかもしれないけど、ファンクラブ結成によるファンの結束なんかよりも分布状況を把握することで、潜在的な需要を把握することが可能になってひいては地方でのイベント決行につながるのだろうか。そう考えると今後のangelaの活動が全国に広がることで知名度の向上と収益のアップがそれぞれ相乗的に働いてくれると、いろいろと好都合である。
んで、翻って後者のお二人の共通点はファンクラブがあることと大規模な全国ライブツアーをやっていること。現在の声優というくくりにおいて、水樹奈々の集客力は群を抜いている。これから夏にかけて行われる全国ツアーもかるく1万人を越えていて、最大規模であろう。これらも元はといえばファンクラブ結成によることから始まる流れであることは間違いない。また、ツアーのファイナルは5千人規模のパシフィコ横浜らしい。関東圏とはいえ5千人集められるのは、何人いることやら。angelaもまだ無理だろう。
やっぱり全席指定のライブの方がいろいろと楽だなあ。ということで、そろそろ立ち見のライブハウスは辛いという愚痴でしめくくる。