ヤフー新語検索(airoplane.net より)

http://dic.yahoo.co.jp/tribute/2005/03/07/2.html

現代用語の基礎知識』の元編集長が、新世紀ニッポンを「言葉」から探検する異色コラム。

エントリーの最後が姫ロリでその前が萌え四コマというのは良い選択だと思います。真面目ぶった方があまり興味も関心も無く、ただ言葉の定義を引き出そうと慣れない分野ながらも悪戦苦闘している姿が目に浮かびます。
閑話休題
だから、お前ら例にあげてるトリコロあずまんが大王も読んでないことがバレバレなんですけど、編集員としてのプライドとかないんですか。とりあえずわからないことは、専門の人間に協力を依頼でもしてください。所詮、突っ込んだところでなんのリアクションもない事がわかっていますので、せめてもの抵抗をここに示してみたりしなかったりします。

追記

萌え四コマ誌の旗手である「まんがタイムきらら」において人気のある作家は、総じて他の四コマ雑誌に連載を持っている方*1ばかりで、必ずしも萌え四コマしか描けない作家であることは明らかです。なにより例として出したあずまきよひこ先生のあずまんが大王は、起承転結のはっきりした形がおおく、むしろアニメの方がキャラに寄った作りをしているというのが評判です。またトリコロは単品、ストーリー四コマの両方が描かれているし、なにより海藍先生はまんがタイムジャンボの新人登竜門の出身であり、きちんとしたセオリーどおりの4コマを描いてきた作家であることは間違いありません。すくなくとも現在において、四コマのセオリーのできていない作家が人気があるとは思えません。
萌え四コマの人気作はいわゆる四コマの面白いことが前提になっているのであり、ブームの表層にのって雨後の筍のごとく現れた典型的萌え四コマがいくつ残っているか数えてみれば簡単にわかることだと思われます。まあ、ここら辺についてはなぜかつい最近書いたんで割愛。id:ragi-jun:20050302#p3
あずまんが大王トリコロも4コマ漫画として良作です(宣伝を喧伝)continue?もね。