12月号 感想

そういえばさっぱり印象に残ってない。しかも来月号から表紙が変わるそうです。買うのやめようかな。
それはさておき、もえよん学園はもっとキャラのイメージを固めることをやってほしいです。というか全員がもれなくキャラが薄くてだれがだれだかさっぱり覚えられん。漫画読みの能力は決して低くないというか幼少期から週に100を越える数の漫画を読み続けた結果、大抵の作品はキャラの見分けがつく様になったと思っていたのに、もえよん学園はさっぱり分かりません。4コマとして面白くないのが一番の原因かな。この雑誌の独自性を出そうとすればするほど企画倒れっぽい気がする。とりあえず、カラーイラストともえよん学園の二本柱は根腐れそう。つか、コストパフォーマンスが悪い。
なかま亜咲氏とoyster氏の両名くらいしか読むところが無い。ヨコヤマヤスシ氏は多少良くなった。絵をきちんと描くようになったから印象が変わったのかも知れない。台詞がすくなくてもきちんと状況がわかるのはいい4コマ漫画の条件のひとつだと思う。ミササギユウヤ氏は見やすい絵なんですが、今回はちょっとネタが弱い。他は知らん。