修羅の刻 第3回

原作ではそれこそ一コマでやられた宍戸梅軒が15分持ちました。で、一刀両断。サブタイトルにつけるほど活躍したか。いや、それ以前に存在価値がさっぱりです。そんなことして時間稼ぎしても、なんの面白みもないです。バカボンドで活躍してたから無理矢理広げてみたのかな。うーん、いまいち。さらに八雲の魚を捕るシーンも嘘くさい水の切れ方でかっこわるー。冬弥みたいに魚を手づかみするほうがかっこいいとおもうのだが。そもそも原作のほうでも動きに重点がある表現が多くて、速さに重点をおいた表現ってあんまりないんだがなー。という訳で、製作陣はわかってねーなー、という感想。