作者休養宣言であちこちのひとが反応されているのを見るにつけ、
漫画家というものは、読者に愛されてこその職業と思いました。
まあ、代替の効かない職業というのは基本的にそうなんですけど、
休養宣言に対して、労りの言葉があるってやっぱりいいですね。
普通の会社員である自分は休養宣言したところで、
仕事の引き継ぎさえ出来てれば、仮に死んでも会社としては問題なかったりする訳です。
代替の効かない身である海藍先生には、ただただ、
完調復帰されて長期にわたって作品を出版し続けていただきたいので、
半年くらいゆっくりしていただきたいと思う今日この頃。
やっぱりこの責任は芳文社にあるのかなあ。どう考えてもスケジュール詰め過ぎだし、
そこらへんの管理してないのは担当としてダメだし。