忘れ物
仕事中に電話。昨日電車の中に置き忘れていた荷物が戸塚駅に預けられているとの事。また微妙な距離の場所で見つかったものだ。日頃の行いが中途半端に良いおかげだと思います。基本的に、全てに縁というものがあって、不思議とどんなにぞんざいに扱ってもなくさないものがあるのに対して、逆に気をつけていてもなくなるものはなくなる。それは値段でも思い入れでもなくて、ほんとうにただの縁だと思う。
たとえば、バイクの鍵だがかなりぞんざいに扱っているけどなくなった事は無い。二つ用意しているが、かならずどこかで片方があらわれるようになっている。コートのポケットだったりバックの片隅であったり。かと思うと気をつけているはずのゲームソフトがいつの間にか紛失してました。縁があるものは必要な時に手元に戻ってくるのに対して、必要な時に無くて使わない時ほど見つかったりする。結局このバックにも縁があったと言う事です。大して強く感じてないけど長くつきあう事になりそうです。
まあ、これら全部が親の受け売りなんですがね。
結局受け取りに行って帰って二時間くらい電車に揺られてました。満員電車は大変です。