結婚祝い

弟の結婚式から帰ってきた。名古屋の全日空ホテルで豪勢な挙式。前日入りして朝起きたら外は銀世界で、めでたい景色だなと思うとともに、来賓の人はだいじょうぶか?と心配になったりもしたけど、特に問題なく全員到着してた。千歳空港の欠航で直前に到着という人もいたが、それでも披露宴には間に合って無事開催。
相手側は地元ということもあって、人数にかなり差があったけど、闘病中の親父がなんとか来れたんで弟も嬉しかったことだろう。直前まで来れるかどうかわからんかったけど、こういう時の強さはさすがだと思う。おめでとう。
写真撮りまくったけど、メディアを親に渡したので手元に無い。まあ、データ自体はあるからいずれ手に入るとはいえ、今考えるとすごし寂しい気もする。嫁さんと親族の写真も全部あっちにあって、顔の確認も出来ないし、いろいろ加工しようかとおもってたけど、また今度。しかし嫁さんはなんか母親ににてる気がするけどそういう人を選んだと言うことだろうか。多分、それを言ったら全力で否定するだろうけど。

仮面ライダーカブト

クロックアップってなんかオメガトライブのハルみたいだ。アクセルモード発動してました。
しかし、キャストオフとやらのビートルモードは色といい姿といい、完全にストロンガーになってました。開き直ってる所がむしろ好感度高い。あの角にもっと機能とか詰め込まれてると燃えます。しかしクロックアップは加速装置なのか、時間の流れを遅くしてるのかどっちなんだろう。重力加速度まで上がってる所を見ると時間加速装置のようです。555は加速装置だったのに対して、時間軸をずらすとは、しかも今度のライダーキックは妙に実戦的なハイキックだし、飛び道具装備とかで無闇に戦闘力の高いライダーだ。
お笑い担当の加賀美君のコーナー。いやー今回も加賀美君は飛び役として豪快に飛んでました。スローになって飛んでるシーンなんて後の真面目な戦闘と対照的すぎて笑った。どうも彼は毎回吹っ飛ばされる役らしいです、はい。その割にぴんぴんしてる所を見ると意外と鍛えてんだな。彼は情けないというよりも子供なので、もっと優しくしてあげてください。とおもってたら来週クビ宣告なようです。どうも親がお偉いサンみたいで、どうにもお坊ちゃん丸出しな青臭さと現実的な組織との対比が描かれそうですけど、そこまで彼の命がもつかどうか不安です。あっさり死んだりして。
とりあえず、天道と田上の二人の演技は拙いのでそれ以外の役者さんにがんばってもらいましょう。

追記

公式読んでたらタキオン粒子を利用した、普通に時間加速装置と書いてあったよ。すげえ。タキオン粒子とはまた豪快な設定だ。

ゾイドジェネシス

折角の告白イベントだというのに、絵の崩れ方がひどすぎる。普段はそれほど作画に関しては気にしない方なんだけど今回はひどすぎる。個々の表情うんぬんが全体的に幼すぎる上に、口の形とかパーツの位置とか塗り方とかそれこそあげて行けば、こんな少人数同人アニメ以下の作画は久しぶりに見た。ストーリーが大きく動く回だというのに製作側なに考えてんだ?と久しぶりにスタッフの確認すると、これがまた大笑い。原画、第二原画が全部三文字。当然動画はそろいも揃って全部そう。挙句の果てには作画監督まで三文字。正直、製作の正気を疑うとともに、これほど苦しいのか、と同情したりもする。それにしてもひどい。まだまだあっちのレベルはお話しにならないという確認にはなったけど、もっと制度として製作に金銭的、時間的余裕のある体勢を官側で作ってやってくれ。
話としては、ディガルドの兵数としての戦力対ラ・カン側の質としての戦力という構図になってきて、双方の戦争思想と戦闘力増強の為にそれぞれ兵数増加と弾薬増加の対照的な動きが強調されて来ます。それと加えて「空」の意図なり政治状況なりが描かれていて、それぞれの立ち位置がはっきりして来ました。最終的には「空」とラ・カンの連合の勝利になりそうだけど、まだまだ紆余曲折ありそうです。
返す返すもコト姉さんのテレ顔をぞんざいに描いた事が惜しまれます。とりあえず今回のスタッフは商品としてのレベルに達していないことを自覚して頂きたい。

USEN

今日、二度目の現地説明会やってた。腹立つ事に、前回の勧誘と今回では割引率が違う。しかも後で申し込んだ方が安いと来たもんだ。あり得ねえ。大体、工事の話がでた当初から賛成してたのにそれすら無視か。とか言う事を言ったら、変更は簡単ですからしますか?と来たもんだ。おい。
結局、変更してもらっておよそ来週までにはモデムが届くだろうとの事。GYAOが使えないことを伝えたけど、所詮末端の説明員らしく、埒があかないの適当にクレームつけるのが精一杯でした。ほんとに曖昧な返事しかしやがらねえ。